勉強は時間を意識しないといけないが、時間で区切るのは間違っている
こんにちは
緑区の塾さくら予備校の塾長です
さて
テスト勉強をする時に計画って立てますよね
いつ
の
何時から
何時まで
この教科を勉強する
みたいな感じです
でも
ここで
注意しないといけないことがあるんです
それは
単に
時間で区切る勉強法
です
これは
絶対にやめましょう
例えば
英語を2時間勉強する
として
単語ばかり書きまくっていないかどうか
国語を2時間勉強する
として
漢字ばかり書きまくっていないかどうか
社会を2時間勉強する
として
教科書をずっと開いているだけ
や
マーカーで教科書をカラフルにしているだけ
そういうことになっていないかどうか
です
そして
これで
2時間勉強したーーーー
ってなっているなら
成績はまず上がってきません
大切なのは
ちゃんと目的をもって勉強をしているか
が
大事
つまり
何を勉強するか
ではなく
何をできるようにするための練習なのか
です
具体的には
例えば
19時〜22時まで勉強時間を確保できるなら
その3時間で
何をできるようにするのか
3時間かけて
ワークが終わった
課題が進んだ
は
勉強ではないのだ
もう一歩踏み踏み込んだ勉強をしてほしい
例えば
ワークをやるなら
間違えたところの
やり直しも含めて
今日やったところはできるようになった
今日やったところは理解できるようになった
この積み重ねが大切なんだ
そして
積み重ねに関して
もう一つ大切なことを言っておく
コツコツやるって
みんな簡単に言うけど
実はすごく難しいことなんだわ
コツコツやるって
コツコツやる努力を継続してやらないと
コツコツできるようにはならないんだよね
だから
今後も
根気よく
何度でも生徒に伝え
そして
コツコツを
実践してもらう
僕の願いはいつも同じ
勉強のやり方をしっかり学んでもらいたい
地域の子供達を賢くしたい
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