古い考えは捨てよ!個別指導の場合、復習演習がセットで成績はあがる!
こんにちは
緑区の塾さくら予備校の塾長です
さて
まず
はじめに
本題に入る前に
同じ宿題出して意味あるのか?
や
一律の授業なんて無意味でしょ
的なやつ
ネットでよく見ませんか?
指導者でもそういうことをいう人いますよね
確かに
これ
一度は思いますよね
僕も若い時は思ったことがありますもん
まあ
確かに
意味のないものはありますよ
これを参考にしてください
しかし
どのレベルの授業や
どのレベルの宿題か
は
分けるという考え方もあるんですが
その同じレベルの中でも違いって出てくるんですよ
なので
僕は最適化するために
あえて
同じ説明、同じ宿題を出すことがあります
じゃないと
本当の穴って見えないことがあるんです
さて
個別指導の話に戻ります
個別指導ってなんだと思いますか?
個別に指導をすること
じゃ
なんのために個別でやるんですか?
と考えると
目的は何か
ではなく
これは
手段の話だということが少し見えますよね
では
質問を変えます
個別指導のいいところは何か?
よく言われているのが
わからないことがいつでも聞ける
や
わからないところがすぐに聞ける
って感じですか
でも
実は
ここが個別指導の大きな穴
いいですか
誤解がないように言えば
わからないことがあるということは悪いことではないんです
わからないところを聞いた後に
わかった
だけでは
50点〜60点なんです
よくあるのが
答えを見たらわかりました
とか
解説見たらわかりました
確かに
これは
全くわからないということではない可能性もあるが
生徒からの説明を聞いていて
少しでも
うん?
と
僕がなれば
質問攻めにあうわけです
曖昧にわかった
は
許さない
が
僕の基本姿勢です
しかし
これでも
まだ足りません
大切なのは
できるようになるまで練習をすること
これが大切なんです
ここは
自分でやってもらいます
そして
成績上位者は演習時にみんな口を揃えていいます
もう少し練習したいです!
と
なぜそうなるのか?
こういう子は
やっぱり伸びます
練習をたくさんする子は伸びますよね
さくら予備校では
自分でできるようになるための下地を作るために
授業内で演習時間をしっかり取ります
勉強してるのに成績が上がらないパターンは
教えてもらって
その時はわかった
となるんですが
自分1人で解いてみたら解けないが多いです
つまり
できるようになるための練習と復習が足りないということです
85点以上を目指す子は
ワークを3周
の時代は終わったんです
何度も同じ問題を解くのではなく
いろんな問題を解くことが大切です
個別指導の場合
予習箇所が終わったら
さらに
個別化演習するんです
どういった意図でその問題をやらせるのか
どんな根拠があってその問題を解かせるのか
ここが肝です
そして
生徒もなぜその問題を解かされているのかを考えることが大事
単に個別で指導を受ける
は
目的がありません
手段も曖昧です
わかっても
解けないと成績は上がらないんです
わかってたはず
でも
解けないと合格はできないんです
もう
古い考えは捨てましょうよ
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