説明を聞いた後の解き直し、これが力をつける鍵となる!
さて、連日多くの塾生が自習に取り組み、学校のワークや塾のワークにみっちり取り組んでいます。
基礎・基本となる学校のワークを早めに解き、2周・3周と積み重ね、学校のワークレベルは完璧だ!という状態を、いかに早く作れるかが勝負です。
その状態を早めに作れれば、応用問題・複数の知識を必要とする融合問題や、思考力を問う問題に入っていくことができ、より学校のテストや入試備えた実践的な練習ができるんです。
このことを塾生もお話しし、自習的に勉強するペースができてきたように感じます。
そして、力を確実につけていく最大のポイントは、「わからなかった問題が、本当にわかったか、できるようになったか」を自分自身で確かめながら進むことです。
塾の授業や自習の時に、わからない部分を質問し、説明を聞いた時は「あ!そう言うことか!』とひらめき、内容がわかるんですよね。
しかし、その後しばらくして自分で解こうとした時に、「あれ、これどうやってやるんだっけ」状態に陥るパターン、ありませんか?
このパターンをなくしていくためには、
・説明を聞いた後に、すぐに自分で解き直すこと
・類似問題もその時に解くこと
というように、本当に理解したか・自力で解けるかを確認していくことが必要です。
わからなかった問題が、そのままテストに出るなんてことは考えにくいですよね。
類似問題が解けて初めて、本番で使える真の力になっていくので、「自分でまず解き直す・類似問題まで解く」ということを意識していきましょう!
気温の変化が大きくなり、夜は寒くなってきているので、体調管理には気を配りながら、頑張っていきましょう!
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