授業のポイントを逃さぬよう、アンテナは常に張っていこう!

さて、塾では授業の初めに塾生たちに、

・今日学校でどこの単元をやったか

・その中で何を習ったか

という2つをコミュニケーションをとって聞いています。

そこで、パッと答えられる子もいれば、「えーっと、今日は…」状態になる子もいます。

この質問で授業をしっかり聞いているか、そして理解しようとしているかがわかってしまうのですが、

パッと答えられる子の中には、「先生がこんなこと言っていました」「この部分を何度も説明していました」「小テストはいついつにこの範囲で実施すると言っていました」など、ポイントとなる情報を確実に抑えている子もいます。

塾の方で予習をベースにどんどん内容は先取りしているので、学校の授業が復習になる教科もあります。

そこで学校の授業を、もう一回同じ内容を聞かないといけないと捉えるのか、もう一度同じ内容が聞けるということは内容を深められると捉えるのかでは大きな差になります。

学校の先生の話の中でのポイントとなるところを押さえる姿勢、先生の傾向(この先生がこう言うってことはテストに出そうだな、など)を掴もうとする姿勢はどの学年においても本当に重要です!

特に受験生は、内申点が入試に大きく関わってくるので、自分の成績評価において重要なポイントは絶対に逃さないぞ、情報は漏らさず聞いてくるぞという意識ぐらいがちょうどいいのかもしれませんね。

学校の先生にも、その姿勢は継続していればしっかり伝わります。

まずはしっかりアンテナを貼って、学校の授業を聞くこと。そしてテストまで全力で駆け抜けていきましょう!

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