学校の授業はしっかり聞くのが鉄則!
学校の授業が始まりましたね!
新しい教科書になってから初めての授業で、これから授業のペースもだんだんと掴んでいけると思います!
今日皆さんに伝えたいのは、
「学校の授業は必ず真剣に聞くこと」です。
そんなこと当たり前じゃん!と思う方もいるかもしれませんが、
この基本がしっかりとできなければ、テストで高得点を取るという目標達成が遠のいてしまいます。
それぐらい、学校の授業は全ての基本なんです。
すでに、数学や英語は塾で予習が進み、学校の授業が復習になりますよね。
「もう習ったからちゃんと聞かなくてもいいや!」という意識は厳禁。
復習となる授業を聞く中で、どれだけ理解を深めていけるか、塾で習ったことをしっかり思い出しながら聞けるかどうかが重要!
授業をしっかり聞くということは、
・授業中に友達と喋ったり、他ごとをしたり、居眠りをしたりは絶対にしないこと
・板書するだけではなく、先生の話を漏らさず聞いてメモを取ること
まずはこの2つをしっかりと行う!これが基本です。
その日習ったこと(この授業では○○を習って、△△が大事だと言っていたなど)が、自分の口でしっかり説明できるようにしておくことが大切です。
授業をしっかり聞くことは、小テストなどの情報を漏らさず掴めたり、授業の中でのポイントを掴めるということに繋がるので、成績アップにも繋がっていきます。
そして、授業をしっかり受ける態度は、通知表の「主体的に学習に取り組む態度」(従来の学校から関心・意欲・態度)という部分にも関わる重要なもの。
学校の授業を真剣にしっかり聞くことは、勉強の基本。
ここをまずは確実に意識して、頑張っていきましょう!
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