テスト範囲表が配布されたので、テスト勉強〜始めました〜
こんにちは。
緑区の鳴海、有松、左京山の個別指導学習塾さくら予備校の塾長です。
タイトルが、冷やし〇〇 はじめました〜になってしまいました(^_-)
さて、各学校1学期の期末テスト範囲が学校から続々と配布されています。
こういうやつですね。
だいたい定期テスト2週間前になると配布されます。
そして、テスト範囲表というのは学生にとって重要な役割を果たします。
一つはテスト範囲の確認
もう一つは、テスト範囲表が配布されたので勉強するぞ!というスイッチ。
確かに、勉強をするきっかけといいますか、スイッチにはなりますよね〜
ここで、注意事項があるんです。
この2つ目の、範囲表が配布されたので勉強するということは、範囲表が配布されていないので勉強しないということが成り立ってしまう問題
テスト範囲表が配られたら勉強しなきゃね〜
や
テスト週間になったら勉強はじめなきゃね〜
さくら予備校の生徒は範囲表が配布された云々でテスト勉強はしていません。
配布されている前から、とっくにテスト勉強を始めています。
勉強の習慣化の大切さを多くの子供達に伝えたい思いが溢れ出てしまったため、今回は特別に6月25日(土)のテスト対策授業は外部生も参加します。
その時に、塾長黒田のモチベーショントークが炸裂します。(*´ω`*)
参加する外部生たちは、そこをきっかけにしてほしいのと、テスト勉強前にやるべきこと
をしっかりと、学んでいってほしいなと思っています。
大事なことなので、何回でもお伝えしますね。
さくら予備校では勉強を習慣化していくことを第一に考えています。
よっしゃ、テスト範囲出たから、気合い入れて勉強はじめるぞーー!やるぞーー!というノリも完全否定はしませんが、さくら予備校は別路線を走っているということです。
そして、教育業界もまだまだ、昭和の考え方の先生が多いのが現状です。
厳しくやって!!叱って!!!
これですね。
厳しくする。叱る。ということを反復することによって
勉強頑張るぜ!
って子どもたちが思いますかね?
勉強を自分の事として捉え、能動的に動くようになりますかね?
いや、やらないんだからやらせなきゃ仕方ないでしょ?
って思いますか?
子どもたちに、ただ厳しくする。叱る。ということを反復すれば、その人の前ではきちんとやる演技をするというスキルを身につけるだけです。そして、その後はそのスキルがどんどん磨かれていくだけです。
僕は、めったに生徒を叱ることがありません。
叱るのが良くない!
とか
叱ったら、保護者からクレームが来るとかじゃなく、
叱るよりも、子どもたちに効果的に伝える方法を選んでいるだけです。
勉強を自分の事として行動できるように積み重ねていくこと。
さくら予備校の生徒たちはそのように育っていきます。
いやいや、塾に通っている事がそもそも能動的ではないのでは?と思いますかね。
そうですね。確かにそうかも知れません。
でもね、
家で自主勉できなくても塾で自主勉することができるなら、
子供たちは、自ら勉強できる環境を選んでいるだけです。
社会人が家に仕事を持ち帰るくらいなら、会社でやってきてしまおうと思うのと一緒です。
社会人が家よりも会社で仕事を進めたほうが進むのと一緒です。
環境を整えること。これも塾長の大きな仕事なんです。
自ら考え、自ら決め、自ら行動していく。
それが、さくら予備校では育っていきます。
緑区の個別指導さくら予備校でお待ちしています。
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それではお時間となりました。
また明日。