個別指導さくら予備校の定期テスト対策授業が無料で基本参加!の理由とは?
こんにちは。名古屋市緑区の左京山、鳴海、有松駅近くの塾個別指導さくら予備校の塾長です。
さて、中間テストが終わり期末テストに向けての時期になってきました。
今日はですね、塾でよくある、
「定期テスト対策授業」
についてお話していきたいと思います。
まずはじめに、さくら予備校のテスト対策授業は、週2回以上通っている小学生〜高校生まですべて無料でおこなっています。
毎月、有料でやっている塾の皆さんごめんなさい。
さくら予備校の定期テスト対策授業は無料なんです。
でも、無料でやってますをアピールしたいわけじゃないんですよ。
無料でやっている合理的な理由がちゃんとあるんです。
と、その前に、テスト対策授業は基本参加の理由から説明しましょうか。
塾に通っていると、塾から色々な案内が届くと思いますが、その一つに、
定期テスト対策授業の案内があるはずです。もしくは、定期テスト前勉強会などです。
〇〇日までに参加・不参加を塾に提出してください。みたいな紙があると思います。
この紙を塾から子供がもらってきて、親にその紙を渡すわけです。
もしくは、かばんの中から親が発見する笑
いずれにせよ、その紙を見た時親は、子供に聞くわけです。
どうする?参加する?
で子供は、
うーーーん。
このやり取りって、お母さんにしてみれば結構ストレスなはずなんです。
しかも、何度も聞かないといけませんからね。
塾に紙出さないといけないから、参加するの?しないの?
わからないところを、塾で聞いてこればいいじゃん!
家で勉強できないなら塾にいけばいいじゃん!
など、このようなやりとりが、提出期限ギリギリまで続くわけです。
もちろんこの間、どんどん時間は過ぎていきます。
そして、子供はようやく重い腰をあげるわけです。
じゃ〜今週は行くわ〜
もしくは、今回は家でやるからいいわ〜
のどちらかです。
もちろん、機嫌のいいときは、今日塾に行ってくる!!!というときもあるかもしれませんが・・・
さくら予備校は、家でお母さんと子供が、この面倒なやり取りをしなくてもいいように、そして勉強を習慣化するために、定期テストの点数を上げるために、基本参加なんです。
あとひとつ、塾でよくあるのが、塾が独自に作成したプリントをテスト前にやらされる。
という、対策授業です。
成績上位者ほど、この対策プリントは嫌がるはずです。
自分で、テスト前に何をやらないといけないか、この層はわかっていますからね。
まーー塾の立場としては独自プリントをやらせたくなるのもわかりますけども、、
何度も言いますが、定期テスト前の勉強は教科書と学校のワークの勉強が基本です。
いやいや、メチャクチャ癖のある且つ難易度の高い問題を出題してくる先生もいるじゃないかーー!
って言いたくなるかもしれませんね。
確かに、先生によってはそのような出題のしかたをする先生もいます。
でも、それは100点阻止問題であることが多いです。
そこに対応しようとするのであれば、それは定期テスト対策授業ではなく、100点阻止問題対策授業になってしまいますからね。
あくまで一般的な公立学校の定期テストというのは、学校の教科書レベルの難易度なので、生徒一人ひとりに合わせた定期テスト対策授業ができること。そして、勉強ペースを習慣化できること。
ここが大事なんです。
さて、さくら予備校の定期テスト対策授業が無料である理由なんですが、こちらの表を見てください。

ほぼ、毎月定期テスト対策授業が発生しますよね?
しかも、有料で。
これって、もはや定期テスト対策授業ではなく通常授業じゃね?
って、僕は思うんです。
まあ、塾にしてみれば定期テスト対策授業は有料オプションなので参加する参加しないどちらでもいいですよー
ってスタイルですかね?なので、別に否定はしません。どうぞ、ご自由にやってください。
でも、さくら予備校は内部生の有料での定期テスト対策は絶対にやりません。
今後も。
さくら予備校の定期テスト対策は、勉強する内容を生徒と一緒に考え、そして、自分で考えることができるようになることを、少しずつ増やしていき、自分の成功体験を積んでほしい。そして、将来は自ら考え自ら行動できる子に育ってもらう。その土台を、勉強を通じて学んでもらうことを目的としています。
この熱すぎる僕の思いが、あふれるくらいにあるため、さくら予備校の定期テスト対策は無料としています。
僕の勝手な思いですみません笑
無料の定期テスト対策で結果はちゃんと出るのーー?
というふうに思われるかもせれませんので、中学生の1学期の中間テストの各学年の塾生の最高得点を載せておきます。

どうですか?
自ら勉強していくことを育て結果も出す。これが、さくら予備校のテスト対策授業です。
ちなみに、入試の合格実績も参考に載せておきますねー!

あと、少し関係のある話で、通知表の評価欄にある、主体的に学習に取り組む態度。
いわゆる、非認知能力の部分は勝手には育ちません。育てていくきっかけを与えてあげないとといけない部分というのは、心理学的にみても間違いありませんので大切に育てていきたいと思います。
さて、今日は定期テスト対策授業についてのお話をしました。
勉強を習慣化し成績を上げていきたいと思う方は、ぜひさくら予備校の門を叩いてください。
こちらでお待ちしております。
それではお時間となりました。
また明日。