中学生にオススメの、濃くはっきり書ける「鉛筆シャープ」を実際に使ってみた!

こんにちは。
名古屋市緑区の鳴海、左京山、有松近くの個別指導塾さくら予備校の佐藤です。

6月に入りましたね!
期末テストに向けて、新しく揃えた文房具もあるでしょうか。

現在、さくら予備校では定期テスト対策授業の外部生募集をおこなっています。
興味がある方は御覧ください。

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週末に、親子で文房具を見に行く、買いに行くよという方もいらっしゃると思うので、今日は中学生の皆さんにオススメの文房具をひとつご紹介します。

期末テストに向けた準備として、ぜひ参考にしてみてください。

それでは早速お話ししていきます!

目次

「薄く・細く・小さい文字」になっていませんか?

さて、塾で指導をする際に中学生のノートをたくさん見るのですが、
たまに見かけるのが、「字が薄い・細い・小さい」というパターン。

考えられる要因としては、
・中学生に入り、初めてシャープペンを使うのに慣れていない
・芯径が小さいものを使っている(0.3ミリや0.2ミリのシャープペンなど)
・芯が硬いものを使っている(HBやHなど)
・筆圧が少し弱い
などがあるかなと思います。

「字が薄い・細い・小さい」というパターンは、途中式をチェックするときにパッと見つけにくかったり、学校のノート提出の際に学校の先生が評価をしにくかったりなどという問題があります。

また、特に英語だとスペルの識別がしにくく、テストの時にバツになってしまうパターンなども考えられ、非常にもったいないですよね!

さくら予備校でも、ノートの書き方に関して細かく指導しています。

上記のような事態を防ぐ目的もありますが、ノート指導をきちんとする事により、思考力、情報整理力、発想力をあげていき、成績アップに繋げていくことが最大の目的です。

では、「薄く・細く・小さい文字」から「濃くはっきりとした文字」にするためのサポートをしてくれるシャープペンをご紹介します!

オススメは「鉛筆シャープ」

オススメしたいのは、コクヨの「鉛筆シャープ」です。

コクヨといえば、キャンパスノートで有名ですが、シャープペンでも使いやすいものがあるんです。

「鉛筆シャープ」という名の通り、鉛筆の感覚で書くことができるもので、芯径のバリエーションが、
・0.3mm
・0.5mm
・0.7mm
・0.9mm
・1.3mm
という豊富なラインナップとなっております。

私は、今回太めの0.9mmを実際に買って使ってみました!
以前試し書きした際に、0.5mmと0.7mmの差があまり大きくなかったので、今回は0.9mmを選びました。

0.9mmというと、一般的に使われている0.3mmや0.5mmのものと比べて太くため、書きにくいように思われるかもしれないのですが、

「全然そんなことなく、逆に濃くはっきりかけていい!」と感じました。

確かに鉛筆の感覚もあるのですが、ノートに芯が引っかかることなく、スラスラと書きやすく、力を入れようと意識しなくてもしっかりと濃くはっきり書けるようになっていました。

実際に、中学生で使っている方が多い0.3mmのシャーペンと書き比べてみました。

芯の硬さはどちらもBのものです。
左:0.9mmの鉛筆シャープ
右:0.3mmの別のシャープ

左の方が濃くはっきり見えますよね。
力を入れるという余計な意識をしなくてもかけるので、0.9mmの鉛筆シャープはオススメです!

今日は、中学生の皆さんにオススメのシャープペンをご紹介しました。
ぜひこちらも活用しながら、期末テストに向けて準備を進めていきましょう!

それでは!

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