【令和5年の時事問題】中学生・高校生定期テスト対策<6月7日〜6月13日のニュースまとめ>

こんにちは。

緑区の塾さくら予備校の佐藤です。

6月7日(水)〜 6月13日(火)の主要なニュースをまとめてお送りしたいと思います。

テスト勉強の際に、ぜひご活用ください!

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日付内容
6月7日性的少数者に対する理解を広めるための「LGBT理解増進法案」をめぐり、与野党は、衆院内閣委員会で9日に審議入りし、
その日のうちに採決することで合意した。自民、公明両党の幹部は国会内で会談し、法案を今国会で成立させる方針を確認した。
6月7日ウクライナ南部ヘルソン州にある、カホウカ水力発電所のダムが決壊した。これについて、ロシアが任命した地元ノバカホウカの
「行政トップ」は、少なくとも7人の住人が行方不明になっていると明らかにし、さらに増える可能性があると示唆した。
ダム決壊後に水が流れ出し、同地域では水位が上昇。現在、14の集落が浸水し、今後は80まで増える可能性があるとしている。ダム決壊について、
ロシア側はウクライナのミサイル攻撃によるものと主張している。
6月8日「異次元の少子化対策」をめぐり、政府は「こども未来戦略方針」の中に「選択的週休3日制度の普及」や「公教育の再生」の具体策を新たに
盛り込む方針を固めた。
6月9日気象庁は、「エルニーニョ現象」が発生したとみられると発表した。秋まで続く確率は90%と見込んでおり、より強力な「スーパーエルニーニョ」
に発達する可能性があるともされている。「エルニーニョ現象」とは、南米ペルー沖の海域は冷水海域だが、数年に一度赤道方面から暖かい海水が
流れ込むことがあり、海面水温が平年より高い状態が1年程度続く現象を指す。「エルニーニョ現象」が起こると日本付近では、夏季の気温が低く、
日照時間が少なくなる傾向にあるとされている。
6月11日午後6時55分ごろ、北海道浦河沖を震源とする強い地震があった。気象庁によると、北海道千歳市、厚真町、浦河町で震度5弱を観測。
震源の深さは約140キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6・2と推定される。
6月12日国連教育科学文化機関(ユネスコ)のアズレ事務局長は、2018年に脱退したアメリカが再加盟する方針であると明らかにした。
アメリカはトランプ前政権時代に、ユネスコがパレスチナの加盟を認め、反イスラエルに偏向しているとの理由で17年に脱退を表明した。
ユネスコ関係者によると、来月に加盟国間の投票にかけられるという。
6月13日政府は、児童手当の拡充など子育て世帯の支援策を盛り込んだ「こども未来戦略方針」を閣議決定した。児童手当の拡充は2024年10月分から、
出産費用の保険適用は2026年度から導入される。

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