理不尽なことを経験させることにより忍耐力が身につくは本当か
こんにちは
緑区の塾さくら予備校の塾長です
みなさん!
中間テストです!
塾では
日々
定期テストへの対応をしています
この問題解けたら何点取れるかな
とか
この問題が解けるようになって力をたくさんつけてほしい
とか
考えながら準備します
もちろん
準備や指導は大変なこともあります
でも
その大変を
超える喜びや楽しさがあるのも事実です
頑張ります!
さて
本題です
世の中
理不尽で溢れてるぜ!
的なことは誰でも一度は聞いたことがあるでしょう
まあ
確かにそうですね
そうだと思います
人だって理不尽だし
自然だって理不尽ですよね
で
ですね
たまに?
いや
よく聞くんですが
あえて理不尽なことを我慢させることにより
忍耐力を身につけさせているんだ
的なもの
あの
これ
いりますか?
ぶっちゃけ
僕
これ
すごく
苦手なんです
論理的かつ合理的であれば
いいと思うんです
が
理不尽ですからね
論理的でも合理的でもないですよね
まあ
ただ
それは
どうしても起こるんですよ
そうだね
思わず理不尽なことを言ってしまった
思わず理不尽なことをやってしまった
というのは
人間であればそれはあると思います
大切なのはその後ですね
ごめんなさい
と
ちゃんと言えるようにしましょうね
ごめんなさい
ってすごく大切なことだと思います
あえて理不尽なことを我慢させることにより
忍耐力を身につけさせているんだ
的なことは
極力やめたほうがいいと思います
忍耐力というのは
やらされることでは
ほぼ身につかないですから
では
どういった能力が身につくか
嘘をついて躱していく能力が身についていき
そのスキルだけが上がっていくだけです
子どもの成長速度は人によって違います
決してあせらないことです
あせればあせるほど
理不尽なことをぶつけるか
正論をぶつけるか
のどちらかになってしまいます
もちろん
あせる気持ちはわかりますが
いずれにしても
子供は辛いだけです
そして
子供を萎縮させてはいけません
覚えておいてください
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