学校ワークの進め方完全マニュアル!英語編|緑区の塾さくら予備校
こんにちは。
緑区の塾さくら予備校の塾長です。
さて、今日ですね、学校のワークの進め方についてお話をしていこうかと思います。
なぜかって?
学校のワークを正しく進めることは、普段の勉強で大切なことだからですっ!
どこまで進んでいるか?
というより
どうやって進めているか?
ここが大切です!
それではいきましょうか。
チェックその1:ワークの構成を把握せよ!
学校の英語のワークはこのような構成になっていることが多いです。
左のページが基本文法。
右のページが単語と並び替えや英作文という構成になっています。
そして、
①と②の部分もきちんと把握することがまずは大事よね。
チェックその2:基本文法を理解せよ!
下のワークの例文で言えば、今回は過去形を勉強するんですが、
上の、赤枠で囲ってあるところ、よーーーーーく見て。
過去にしたことについて説明ができる。
って書いてあるでしょ?
はいはい。
例文はこうなのね。
過去形で、
・・・しましたは、動詞にedがつくんでしょ?
はいはい。
理解できましたよー!
で、終わってしまってはイマイチですよっと言いたい。
もう一度いうね、
過去にしたことについて説明ができる。
説明ができる。
説明ができる。
説明ができる。
何回言うねん!!!って思うかもしれませんが、
英語の点数が上がらない理由はここにも原因があるんです。
ということを覚えておいて下さい。
チェックその3:単語がわからないのにその先に進んだらアカン!
さて次は、右のページの上にある単語の部分なんですが、
なぜ、この位置に単語があるのか?
はい。
説明しましょう。
単語を覚えていなければ、この先には進んではいけませんよーーー
ということなんですよっ!
でね。
単語単語単語単語単語
英語教育では、この単語単語単語と言いまくりますよね。。。
そりゃーーー英語嫌いになるわ。
いや、
確かに単語は大事なんですよ?
大事なんですが、
単語を覚えるコツは、
読む
聞く
そして書ける
で、
必ず例文で覚える事
です。
学校ワークの進め方で、みーーーんな間違えているのは、
このワークの右上の単語をやる段階で、覚えるというやり方ね。
そもそも、
基本文法と単語はしっかりと学んでからワークはやるんですよ。
では、何で学ぶかって?
英語は、
教科書を使って勉強するのがいちばんです
このように、新出単語は教科書の例文を使って覚えるんですよ!
これやってない人、ほんと多い。
そもそも、
単語と文を切り離して覚えるのって、
ナンセンスでしょ (*´ω`*)
って、これ以上は塾の指導方法になるので、ブログに書くのはここまでねっ!
チェックその4:英作文でその単元を仕上げていこう!
ワークの最後の部分は英作文や自己表現の問題(ステップB-2)となっています。
最後の部分は、整序問題、英作文の問題なんですが、
教科書がしっかり出来ていれば、
ここの部分はスムーズに進むと思います。
最後に、
英語のワークを進めるのに重要なのは、
教科書内容理解
↓
ワークの文法確認(左側ページ)
↓
単語確認(右側上ページ)
ここで、ワークの文法、単語ができていなければ、
教科書内容の理解に戻ること
それができたら、ワーク右側ページのB-2の部分に入っていきましょう!
英語を間違えて勉強している人ほんと多いので、
今日はさくら予備校のワーク指導の内容を少しだけ書きました。
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