塾選びで個別指導か集団授業か僕の結論はこれ!
こんにちは。
緑区の学習塾個別指導さくら予備校の塾長です。
今日は、日曜日です。いい天気になりましたね〜
さて、先週、他県の方から塾を選ぶ時に気をつけることを教えて下さい。
と、塾の公式LINEに質問があったんです。それも、それぞれ違う方から5件も!
みなさん、さくら予備校のブログの読者ということでご質問ありがとうございます。
ということで、今日は塾選びをする時に迷うことのひとつとしての記事を書いていこうと思います。
それは、集団授業か個別授業かです。
それじゃ、いきなり結論からいきましょうかね。
僕の考えはこちらです。
そもそも、勉強や受験というのは個別案件です!
と考えています。
話は以上です。
って、おい!!終わりかい!!ってなりますかね笑
それでは、ちょっとだけ解説していきますね。
まずは、一般的によく言われていることを下記の表にまとめました。
形態 | いいところ |
---|---|
個別指導 | オーダーメイドの授業を受けることができる 部活や習い事などの予定に合わせて授業を受けられる わからないところなどの質問がしやすい |
集団授業 | お互いに切磋琢磨しあいながら競争できる 決まったカリキュラムで授業が進んでいく |
うーん。
なんか微妙な感じしません?
こういう考え方はどうでしょうか。塾選びということももちろん大事だとは思いますが
塾選びとは先生選びをすること!
そして、冒頭でもお伝えしたとおり、オーダーメイドの授業を受けることができたとしても
お互いに切磋琢磨できる環境だとしても、塾長や講師に指導力と環境つくり雰囲気つくりの能力が
なければ、それは集団であっても個別であっても成り立ちません。
なので、塾選びとは先生選びなんです。もっと言えば塾長選びと言っても過言ではありません。
優秀な講師がいても、塾長が微妙だと講師の能力は発揮できませんからね。
そして、はじめにもお伝えしたとおり、勉強、受験はそもそもが個別案件です。
ちなみにちなみにさくら予備校の場合だとこんな感じです。
項目 | 個別指導さくら予備校の場合 |
---|---|
指導形態 | 個別指導 勉強・受験は個別案件であるため |
カリキュラム | 層ではなく個々にカリキュラムを作成! 生徒の目標に合わせて、カリキュラムを作成 同じ学力層であっても、完全に同じ学力ということはありえない 得意教科・苦手教科・性格は個々に違うため、個々の計画・戦略が重要 性格が違うだけでも、学習計画・受験戦略はまったく違うものになる |
講師の質 | トッププロ講師である塾長の指導、そして講師陣にも塾長の指導方法・方針を徹底 講師陣一体となり、指導できる体制を構築 塾長が生徒全員をきちんと把握しているため、テストの点数や模試の点数だけでなく、生徒の性格も考慮した指導ができる |
教室の雰囲気 | 教室の雰囲気作りは塾長次第 勉強ができる環境、目標を達成できる環境・雰囲気作り 生徒のモチベーションを上げるため、生徒との対話を大切にしている |
そして、雰囲気作りですが、塾で勉強を集中してできる。
というよりも、個別指導さくら予備校の場合は、
没頭してできる
ここを大切にして、教室作りをおこなっています。
さて、今日は個別か集団かということについて書いてきました。
ぜひ、塾の面談などの時に塾長に指導方針や考え方など色々話を聞いて塾長を選ぶことも大切かと思います。
塾選びの参考にしていただければと思います。
来週からは今年度から大きく変化する愛知県の公立高校受験情報についても書いていきたいと思います。
それではお時間となりました。
また明日。
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