定期テスト・マークシートで活用できるシャープペンシルをご紹介!
こんにちは。
緑区の学習塾個別指導さくら予備校の佐藤です。
9月も後半戦に突入し、来週から2学期中間テストが始まる学校もありますね。
2学期のテストは、中3生の入試のカギを握る重要なものにもなってきます。
そこで今日は、定期テストの場面でも、そして今年から導入される入試のマークシートでも活用できるシャープペンを改めてご紹介したいと思います。
マークシートで使う筆記具に指定はある?
さて、愛知県公立高校入試の解答用紙は、今年からマークシートになります。
マークシートは、小さな丸をはみ出さずに素早く正確に塗りつぶすことが求められます。
そんなマークシートですが、何を使って塗った方がいいのか?と思う方もいらっしゃるかもしれませんね。
特に中3生の皆さんは、マークシート式の解答は初めてだ!という方も多いですよね。
愛知県のホームページには、「HB以上の濃さの黒鉛筆(シャープペンシルも可)」と記載されているので、濃ささえ守っていれば鉛筆でもシャープペンでもお好きな方を使ってもらって大丈夫なのです。
では、鉛筆とシャープペン、どちらが入試で使いやすいかということをお話ししていきます。
マークシートで使いやすいのは芯径の大きいシャープペン
マークシート式で活用しやすいのは、結論から言うと芯径が0.5mm以上のシャープペンです。
その理由は、マークシートへの塗りやすさだけではなく、問題を解く過程にもあるのです。
数学や理科は問題用紙にたくさん計算をして答えを出してからマークをしますよね。鉛筆でももちろん書くことはできるのですが、鉛筆はずっと使っていると先が丸まってきてしまいますよね。
鉛筆を何度か取り替えながら解くよりは、書きやすくマークもそのままできるシャープペンがオススメなのです。
私も、センター試験(現在の共通テスト)を受験する際に、結局のところ何が一番使いやすいのかを考え鉛筆もシャープペンも試しましたが、計算の過程や塗りつぶしやすさ、そして時間を意識するとやはりシャープペンが書きやすく塗りやすいなと感じました。
では、マークシートで活用できるオススメのシャープペンをご紹介していきます。
使いやすいのは鉛筆シャープ
シャープペンの中でも特にマークもしやすく、計算の過程も書きやすいのは、コクヨの「鉛筆シャープ」です。
バリエーションがわかりやすい画像を貼らせていただきました。
「鉛筆シャープ」と言う名前の通り、鉛筆の感覚で書くことができるものなので、まさに鉛筆とシャープペンのいいところどりをした商品だと思っています。
芯径の0.5mm以上のバリエーションも豊富なのもポイントで、以前こちらのブログでご紹介した0.9mmは、濃くはっきりと文字を書くのに適しており、さらに芯も太いので塗りつぶしにも適していると思います。
また、芯の詰め替えもしやすいのがポイントなんです。
本体の上部に芯を入れるだけで完了なので、蓋を開け閉めする必要なく芯を補充することができるので、テストの場面でも便利ですよね!
書きやすい・マークしやすいという視点では、オススメできるシャープペンなので、
定期テストや入試の場面に、ぜひご活用ください。
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